【反則技！】打つ前に相手のボールのコースを予測する方法

こんにちは！

ダイキです！

今回は

相手のボールを

予測する方法をご紹介します！

「あともう少しで追いつけたのに！」

「あと少し早く一歩目が出たら

　ミスせずに返せたのに！」

そうやって思ったこと

ありませんか？

相手のボールが

どこに飛んでくるか

予測できたらどうですか？

一気に怖くなくなるでしょう。

そうすれば

いつも点を失っていたところで

粘ることができ、大きな1点を

あなたのものに出来るかもしれません。

相手もコースがバレてると

思うようになったら

もっと厳しいコースを狙おうとして

ミスをするでしょう。

あなたがボールを予測できることは

今後、ソフトテニスが

上達していくうえで外せません。

ということで

今後はボールの予測をする方法を

ご紹介するのですが

そんなことできるの？

って思っていませんか？

実際、

硬式テニスプレーヤーで

世界ランキング1桁に

入る選手は相手のサーブの予測しています。

もちろん外れることもありますが

予測が出来ないと200キロを超える

サーブを返すことなんて出来ないです。

では予測する方法を

さっそく紹介していきます！

①テイクバックを見る

初対戦の相手では分からないですが

試合の中で分かってくるはずです。

テイクバックは狙うコースによって

違いが現れます。

クロスと逆クロスに打つ時に

完全に同じテイクバックなんて

なかなかできませんから！

②踏み込み足の向きを見る

選手によっては

踏み込んだ足の方向に

素直にボールを打ってきます。

踏み込み足でバレないように

慎重になる選手もいますが

展開が激しくなると

意識出来なくなるので狙い目です。

③ラケットの

　振り出しから見る

これは動体視力が必要ですが

ラケットを見ることで

コースが予測できます。

ボールのコースを決めるのは

ラケットにどうやって接したかで

決まります。

つまり

ボールにどのタイミングで

ラケットに接するのか分かれば

コースは予測できるのです。

この3つのポイントを意識すれば

コースが予測できるようになります。

まずは②の踏み込み足を見る

ことから始めてみてください！

ではこの記事を読み終わったら

すぐに

「誰のコースを予測するのか」

を決めてください！

そして

次の練習があるときに

その決めた選手の

打ってる姿を実際に観察し、

①～③のポイントに

当てはめて分析してみましょう！

今回はここまでです！

最後まで読んでくださって

ありがとうございました！！