【どっち？】パワーかコントロール、大事なのは？

こんにちは！

ダイキです！

今回は

パワーとコントロール

どっちが大事？

というテーマでお話しします！

ソフトテニスが上手くなるには

さまざまな条件が

必要になってきます。

あなたのまわりにも

憧れる選手がいるでしょう。

その人たちに近づくために

「どうしたらいいんだ？」

と悩むことはありませんか？

今回はその悩みを

すべてスッキリさせます！

この記事を読み終わったら

きっとこれからの練習で

やらなければならないことが

明確になります！

しかし何も理解せずに

がむしゃらに練習していたら

いつまでたっても上達しないまま。

必死に努力したと思っても

結局結果は全然残せないままに

なってしまうかもしれません。

そうならないために

ちゃんと理解して

実践していきましょう！

結論から言ってしまうと

正直、

「100%こっちが大事！」

とかは断言できません。

そうですよね、

ソフトテニスが上手な選手

100人にパワーとコントロールの

どちらの方が大事か聞いても

100人が全員同じ答えになるとは

考えられないですよね。

でも僕のなかでは

答えがあります。

僕は

「コントロール」

を大事にしてほしいです。

多くの選手は

「パワーのある選手」

に憧れます。

前衛をぶち抜くストローク、

速すぎて取れないスマッシュ、

バックアウトを誘うサーブ。

これらはパワーによって

生み出されるプレーです。

こういうプレーは

ぱっと見で派手さがありますし

会場も盛り上がりますよね。   

だから憧れる気持ちは

よくわかります。

だけどパワーを今からすぐに

つけようって思っても

難しいんですよね。

例えば今日、

腕立て伏せを100回やったら

明日パワーのあるショットを

打てるかは不明です。

また筋肉量だったり

体格の違いによって

パワーを極めようと思っても

個人差が出るわけです。

だからそれよりも

コントロールの方が

僕はおすすめです。

当然コントロールも

パワーと同じで

すぐにつくわけではありません。

しかし、

コントロールは

こうやってやればよくなる！

って方法もきちんとあります。

パワーをつけるよりも

よっぽど簡単ですよね。

その方法を教える前に

コントロールがいいことで

得られるものを紹介します。

それは圧倒的に

試合に勝ちやすくなれます。

対戦している場面を

想像してみてください。

対戦相手Aは

ボールはそこそこ速いけど

自分の正面にしか

打ってこない。

対戦相手Bは

ボールはそこまでだけど

深いボールでコーナーをついてきて

苦手なバックを狙ってくる。

どっちが戦いづらいか？

当然対戦相手Bでしょう。

ソフトテニスはいかに

相手に戦いづらいと思わせるか、

そしてミスをさせるのかが

勝利に欠かせません。

だから相手を

とにかく楽をさせては

いけないんです。

もちろんパワーも大事ですが

コントロールの方が

手軽に相手を苦しませること

できます。

では最後に

どうすればコントロールを

つけることができるのか

説明していきます。

ポイントは3つ。

1つ目：

コースを狙う。

クロス、ストレート

とかではなくて

もっと細かくコースを

狙ってみましょう。

シングルスコートと

ダブルスコートの間とか

なるべく絞って狙ってみましょう。

2つ目：

ボールをしっかり見る。

ボールをまずは凝視しましょう。

ボールをコントロールするので

ボールを見ないとそれは

絶対に出来ません。

3つ目：

インパクトの時

ラケットを狙いたい方向に押す。

これは船水颯人選手が

YouTubeで話していたコツです。

ただ円状にラケットを

振るのではなくて

少し狙いたい方向に

押すことでコントロールが上がります。

まずはこの3つを

意識してみてください。

このポイントを意識することで

あなたは今よりも確実に

コントロール力がつきます。

僕のオススメは

まずはコントロールです。

あとはラケットを

振り続けていたら

自然に筋肉がついて

パワーも出るようになります。

ではこの記事を

読み終わったらすぐに

3つのポイントを

暗記しましょう！

今回はここまでです！

最後まで読んでくださって

ありがとうございました！！