【あなたは当てはまる？】後衛に必要不可欠な要素
こんにちは！
ダイキです！
今回の記事では
後衛に必要不可欠な要素
についてお話したいと思います！
これは後衛の方に向けて
書いた記事になりますので
前衛の方は参考にならない
かも知れません！
さて
後衛には絶対に外せない
要素というものが存在するのですが
あなたはご存じでしょうか？
これを知らないと
あなたが後衛とすべきことを
知らずにテニスをしている
ということになります。
ペアにも迷惑をかけますし
自分がどういう立場か分からずに
プレーしてるってかなりまずい
と思うんです。
「後衛としてちゃんとやって！」
って言われても頭の中に
？マークが浮かんでしまうなら
かなりピンチです！！
しっかり
必要な要素を理解して、
これからのプレーを
意識して見て下さい！
後衛と言っても
いろんなタイプの選手が
いると思います。
ですが
勝つことが目的の選手で
この要素を持っていない人は
見たことありません。
大会に出たり
日本代表として活躍する選手は
絶対持っているものばかりです。
絶対にあなたも
手に入れてください！
さて
では後衛に必要不可欠な
要素をお伝えします！
それは一言で
まとめると
「冷静さ」です。
それじゃあこれから
冷静にプレーしてください！
って言っても出来る人なんて
本当に一握りです。
だからまずは
この「冷静さ」を
細かくかみ砕いて行きます！
後衛に不可欠なこの冷静さ
をどういうところに活かせるのか
ざっと挙げていきます。
①相手の観察
②コースの選択
③ポイント
④ペアの状況
⑤ポイントの間
このような感じでしょうか。
ざっと1つずつ
説明していきます！
①相手の観察
あなたが戦っているのは
あなた自身もかもしれませんが
基本的には相手です。
テレビゲームでも
相手がどんな敵なのか
何が得意技なのか
どこが弱点か調べるはずです。
それをソフトテニスでも
やって欲しいのです。
バックハンドが苦手なのか
走らされると弱いのか
試合前の乱打や試合の中で
冷静に探ってみましょう！
冷静さがないと
自分のことで精一杯になって
相手に向き合えなくなります。
あくまでも敵は
コートの向こうにいます。
ちゃんと観察しましょう！
②コースの選択
冷静さがないと
自分の打ちたいコースに
打ったり無理にアタックを
打ってしまったりします。
相手の前衛が誘ったコースに
平気で打ってしまうかもしれません。
それではもったいないです！
守るときはちゃんと守る
攻めるときは攻める、
これを冷静に相手のポジションや
プレースタイルを見て選んでください！
③ポイント
例えばポイントが
1-3で勝っていて
あなたのレシーブの時。
僕はこの場合、
強気でレシーブを
打ちにいっていいと思います。
じゃあ逆で
3-1で負けていて
あなたのレシーブの時。
冷静さがないと
前衛アタックをやって
ゲームを簡単に相手に
譲ってしまうことになります。
もったいないので
やめてましょう！
④ペアの状況
あなたは1人で
戦っているわけではありません。
ペアがいて2人で
点を取っていくのが
ソフトテニスというスポーツです。
だからちゃんと
ペアの状態を把握しておくことは
かなり重要なことです。
「今日はボレーよりも
スマッシュの方が調子いい！」
と分かったらそういう展開を
作ってあげましょう。
調子の悪いプレーを
攻めている時は
あなたも冷静さがなくなっています。
ペアと生かすのもあなたの
重要な役割です。
⑤ポイントの間
点を連続で取られると
焦ってポイントの間に
そわそわして落ち着いてないのに
次のプレーを始めてしまう人をよく見ます。
それでは次も
ミスをしてしまうので
あなたのペースを
きちんと作ることをオススメします。
呼吸を整えて
次に意識するポイントを決め
ちゃんと構える。
これが出来ないと
浮き足だったまま
試合を終えてしまうことになります。
そうならないタメに
ポイントの間の時間の使い方を
考えてみるといいでしょう。
後衛に欠かせない要素は
いくつもあるのですが
今回は「冷静さ」を
連絡しました。
ではこの記事を読み終わったら
すぐに
「あなたのルーティーン」
を決めてください！
これをポイントの間にやるだけで
冷静さを保てるようになります！
ラケットを回す。
深呼吸する。
何でもいいです！
そしてきめたルーティーンを
明日からすぐに実践してください！
今回はここまでです！
最後まで読んでくださって
ありがとうございました！
