【責任と役割】後衛としての覚悟はできてますか?
こんにちは!
ダイキです!
僕はこれまでずっと後衛を
してきました。
そのため後衛の悩みや気持ちは
これでもかと言うほど分かります。
僕が1ヶ月で急成長できた方法を
惜しみなくあなたに伝えます。
それらの吸収力を高めるためにも、
まずはあなたが
後衛であるという自覚
を持つようにしてください。
そして役割を知り、それに
徹する覚悟
を決めてください!
まず、後衛の役割は
試合を作ること
です。
ポイントを取ることではありません。
試合を作るとはなにか、
簡単に言ってしまえば
それは
リスクの高い
ショットは打たず、
簡単なミスをしない
ということです。
○ロブを打ったつもりが、浅すぎて
相手前衛にスマッシュされる。
○ラリーが長く続いて疲れたので、
あまり得意じゃないけど
トップ打ちで決めに行って
ネットに掛かった。
上の2つはそれぞれ
簡単なミスと
リスクの高いショットを
打ってしまった例です。
ソフトテニスはダブルスが基本です。
あなたが自分の役割も
ろくにできずに
自分勝手なショットを
打ってばかりいたら
前衛は何をすればいいのでしょうか?
その自分勝手なプレーを
これからも続けていたらあなたは
ペアの信用を失うことになります。
そして大会でも
そんなミスを連発して
ともに頑張ってきたペアの活躍の場も
与えないまま初戦敗退。
笑っているけど目が
どう見ても笑っていない・・・
そんな表情で言われる
「ドンマイ」
うわっ、こわ・・・
気づいてますか?
味方前衛の
1番の敵があなたに
なっているんですよ!
こんな状況に陥りたいですか?
絶対に避けたいですよね?
点を取るのは
ペアの前衛の役割です。
あなたは後衛として、
自分の役割に徹してください。
具体的には
1.相手のボールを見て、
自分の打ちやすい場所へ動く
2.しっかりと止まる
3.無理をせずに打てるコースを選択する
4.ラケットを引き、
後ろ足に体重を込める
5.体重移動をし、
しっかりとラケットを振り切る
6.打ったら次に備えてすぐに構える
これを
ひたすら繰り返す
のです。
これをしっかりとできる人が
後衛として
優れている
と言われるのです。
あなたは
足を動かさなかったり、
自分の打ったボールを
ぼーっと見ていたり
することはありませんか?
そういった
サボりや必要のない時間が
ミスを招き
あなたのレベルアップを
止めているのです。
後衛の役割は決して
華やかには見えないでしょう。
けれど、うまい後衛のプレーは
なぜか見とれてしまう。
これは彼らが、簡単なミスをせず
その上で、勝負をしているからです。
彼らは、後衛としての役割を理解し、
それをできているから強いのです。
あなたに求められることは
試合を作ること。
そしてそれは
ミスを減らすことから生まれます。
ではさっそく
真の後衛になるための
準備をしましょう!
この記事を読み終わったら
すぐにテニスノートに
・自分の苦手なプレー
・何が原因で苦手なのか
書いてみましょう!
あなたが本物の後衛になれる
ヒントが手に入ります!
今後その課題をいかに
修正できるかにかかっています!
あなたに後衛としての自覚が
どれだけあるかが現れるはずです。
今回はここまでです!
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました!!!
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