【まずはここから】ソフトテニスで大事なこと

こんにちは！

ダイキです！

今回は

ソフトテニスで

大事なこと

を話していきたいと思います。

試しにでも僕のブログを

読んでくれているあなたは、

テニスに興味があるはずです。

そして、タイトルにある通り、

どうやって弱気で大会では

まるで勝てなかった僕が

1ヶ月で強豪私立に勝てるほどの選手

になったのか

気になったのだと思います。

僕は、

本番にものすごく弱い選手でした。

それも極度の緊張症で、

大会で実力の半分も出せたことがなかったです。

練習試合では、良いプレーができ、

全国大会に出場した選手に

ストレートで勝ったこともあります。

そんな姿を見て、

顧問は僕を１番手にしました。

しかし、いざ大会本番。

体が全く思うように動きません・・・

顔には出ていませんが、

心の中では号泣してました。

サーブが入らない…

レシーブが入らない…

足が動かない…

ミスをしたら、

次はミスをできない

というプレッシャーで

余計に体が固まっていきました。

普段のプレーとあまりに違って、

挙げ句の果てに味方前衛に

「だ、大丈夫？いつも通り行こう！」

と心配される始末・・・

「ははは、だ、大丈夫！」

と言いつつ、頭の中では

「いつも通りってなんだっけ・・・？」

とパニックに。

そして

どこの学校かも分からない相手に

ストレートでボコボコにされたこと

もあります。

本当に大会は嫌いでした。

そして怖かったです。

ただ、ソフトテニス自体は

本当に好きでした。

自分が強くなれた理由を

挙げるとすると

 〇ソフトテニスが好きだったこと

〇こんな緊張する性格であったけれど

　本気で勝ちたいと思ったこと

の２つあります。

本番に弱い、だから逃げる

という判断をそのときの自分が

しなかったことに

今、感謝しています。

あなたがもしこれからも

何も変えずに練習していたら 

最後の大会、何も変わらない

中途半端な成績で

終わってしまいます。

真面目に練習をしてきたのに、

「どうして報われないんだ？」

「あのとき、ああすればよかった」

と後悔しながら部活を引退する

ことになります。

そんな最後の大会には

絶対にしたくないですよね？

 

勝てる試合だったなんて言っても

負けは負けなのです。

大会で勝てる選手が

強い選手として

周りから認められるのです。

あなたが本気で

○大会で勝てる強い選手になりたい

○周りから噂されるような選手になりたい

○強豪私立をぶっ倒したい

と思うなら

これから必ず僕のブログを読んでください！

そしてそれを習慣化してください！

 僕が今回あなたに今回の記事で

１番お伝えしたいことは、

テニスでは

どれだけかっこいいプレーでの1点でも

どれだけかっこわるいプレーでの1点でも

それらはすべて

１点である

ということです。

分かりやすくに言うと、 

100万回ラリーした末に取った1点も、

スーパーショットを決めて取った1点も

ダブルフォルトによる1点も

レシーブミスによる1点も、

すべて同じ1点であるということです。

 当たり前のことなのですが、

どんなプレーにおいても

１点が平等に与えられるということを

ぜひ覚えていてください。

僕はこれまで、多くの試合を

見てきました。

得点のほとんどは

相手のミス

によるものでした。

今あなたが大会で

単純なミスの連発で、

試合に負けているとします。

あなたは

そのミスをなくすことで、

自分たちの得点にする

可能性があるということです。

テニスは自分たちで

無理に点を取りに行かなくても、

相手からくれることがあるからです。

初めに言っておきます、

誰でもミスします

ただ、平等な1点ということを

覚えておくことで、

今までよりも

1つ1つのプレーの大切さを

感じることができるはずです！

あなたがいかに単純なミスで

１点を捨てていたのか分かりましたか？

その１点をもう一度拾い上げましょう！

今回はここまでです！

最後まで読んでくださって

ありがとうございました！！！！

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