【これが原因】サーブが安定しない理由
こんにちは!
ダイキです!
今回は
サーブを
安定させるポイントを
お話したいと思います。
このポイントを抑えることで
今までよりもサーブは
確実に入るようになります。
サーブの決定率って
とても大事ですよね。
毎回セカンドサーブから
打っていては相手に
「攻撃してください」
って言っているようなものですよね。
サーブは
もちろんファーストサーブが
100%入るのが1番理想的ですが
少なくとも8割は入るようにしましょう。
きっとこれまでの試合も
ファーストサーブが入っていたら
勝てたって試合が何回か
あったのではないですか?
そんな後悔を
引退するまで引っ張っていては
絶対にいけません。
サーブは相手に邪魔されず
攻撃ができる唯一のプレーです。
必ず上達させましょう!!
今回教えするポイントは
早稲田大学でプレーをして
上達本を出している方から
直接聞いたお話になります。
かなり説得力もありましたし
僕自身もこのアドバイスを
受けてからサーブの入る確率が
40%⇒80%に上がりました!
それくらいの効果を持った
重要なポイントにです!
そのポイントとは
「ヒジをさげないこと」です!
サーブの時、
一度ラケットを肩にかつぐような
フォームになりますよね?
その時にヒジが
下がっていませんか?
どうしてヒジが下がっては
いけないのかというと
無駄な動きが増えてしまうからです。
サーブは基本的に最高打点で
とらえるべきものです。
つまりインパクトの前に
ヒジを下げてしまったら
またそこからヒジを持ち上げないと
いけなくなりますよね。
この動き、
無駄じゃないですか??
この動きがあることで
フォームがぶれたり
インパクトのタイミングが
ずれてしまうのです。
ではサーブの動作と一緒に
ご紹介します!
①トス
ヒザを使ってふわっと
ボールを持ち上げてください。
②ヒザを曲げてパワーをためる
手打ちになってはいけません!
きちんと下半身も使いましょう!
③ヒジを下げないように意識する
④最高打点でインパクトする
腕や腰が完全に伸びた状態で
打てるようにしてください!
これが
サーブの簡単なステップになります。
せっかくなので
この記事を読み終えたら
実際にサーブのフォームを
やってみてください!
↑
こちらは増田健人選手の
サーブになります。
ヒジが下がっていないですね!
心がけてほしいのは
「ヒジが下がらないようにする」
ということです!
それを10回でいいので
意識しながらやってみてください!
今回はここまでです!
最後まで読んでくださって
ありがとうございました!!