【甘え無し！】ミスすることを恐れろ！
こんにちは！
ダイキです！
今回は
ミスを恐れろ
ということを
あなたにお伝えしたいと思います。
よく
ミスを恐れるな！
と指導されることがありますよね。
もちろんのびのびと
プレーするために
ミスを恐れないことは大切です。
しかし、
その言葉にいつまでも
甘えていてはいけません。
あなたが
ミスをするのが当たり前
という感覚になってしまいます。
これは危険です。
あなたがミスに慣れて、
簡単なミスを連発するように
なってしまったら、
勝てる試合も
勝てなくなってしまいます。
テニスでは少しのミスが命取りです。
なぜならテニスの点のほとんどが
ミスによるものだからです。
「え？そうか？」
「それじゃあスマッシュとかは？」
って思いますよね。
確かにスマッシュを
触れないコースに
たたき込まれたら、
どうすることもできません。
しかし、よく考えてみてください。
相手にスマッシュを打たれた、
ということは
その前にスマッシュを打ちやすい球を
相手にあげてしまっている
ということなんです。
もし、自分がもっと深いところに
ボールを打っていれば
相手の前衛は
触ることもできなかったでしょう。
触れても、
よっぽどうまい前衛じゃない限り、
一発で決めることはできません。
相手も人間なので、無理に触って、
ミスをしてくれるかも知れません。
このように、
一方のチャンスが生まれる裏には
もう一方の選手のミスがある
のです。
全てのボールに
追いつけ、
ミスをせずに
打ち返せれば
負けることはない
これが僕のテニス勝利理論です。
だから、これからの試合、
絶対にミスをしないでください！
・・・何て言われても
「無理でしょ！！」
となると思います。
だれでもミスをします。
それは仕方がないことです。
しかし、予防できるミスもあります。
ミスをしたときに
その原因が何なのかを
考える癖を作っておきましょう。
ミスをすべてひとくくりに
するのは非常に危険です。
「ドンマイ」
という言葉で片付けるのではなく、
ミスを今後の成長の糧にするのです。
テニスのミスの原因には、
大きく分けて３種類があります。
１．技術的なミス
２．精神的なミス
３．戦略的なミス
技術的なミスは練習不足から。
精神的なミスは緊張から。
戦略的なミスは
打つコースを間違えること
から生まれます。
全てのミスの原因が
同じではないのです。
そこであなたに
今すぐしてほしいことは
自分が試合の時、
どんなミスが多いか
５分間ノートに書く
ということです。
あなた自身の
試合の動画があるのなら、
それを見ながらだと
よりわかりやすくなると思います。
たった５分だけでいいなら
できそうですよね！
試合の時は普段の練習以上に
ミスに対する恐怖があり、
それでいてミスは多くなります。
ミスしてはいけないのに
ミスしてしまう、
それがあなたの本当の
弱い部分になります。
それを理解することで、
僕のテニス勝利理論の
「ミスをせずに打ち返す」
の部分達成に大きく近づきます！
練習がいくら強くても、
世間で評価されるのは、
大会で勝ち抜いていける選手です。
僕はあなたが３つのミスを克服し、
大会で勝ち抜ける選手になるように
記事を書いていきます。
僕の記事を最大限に
活用するためにはまず
自分のプレーのミスの原因が
どこにあるかを
知ることが大切です。
ミスにこそ
あなたが成長するポイント
があるからです。
あなたに強くなりたい
という気持ちがあるのなら
僕の記事をぜひ読んでください。
敗北原因不明の
「いつの間にか１回戦で負けてた」
をあなたの現役最後の言葉
にしたいですか？
そんな結果で終わってしまったら
あなたの名前は
チームメイトのみが知っているだけ。
しかし、強くなれば
あなたの名前は
もっと多くの選手が知る
共通ワードになっていくのです。
強くなった自分を
想像してみましょう。
あなたが勝ち抜いていき、
あなたの名前が何度も呼ばれる
光景を。
噂になり、
あなたの試合を見たいと思う
他校のファンが
徐々に増えていく光景を。
これはもう、
強くなって勝つしかないですね！
今回はここまでです！
最後まで読んでくださって
ありがとうございました！！！
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